リウマチの治療薬のほか、骨がもろくなる骨粗しょう症や、免疫がかかわっているとされる多発性硬化症などの薬としても期待できるという。年内にも米国で、骨の破壊を症状の1つとする多発性骨髄腫を対象に臨床試験を始める予定だ。 骨の内部では、骨を作る骨芽細胞と、骨を分解する破骨細胞がバランス良く働いているが、破骨細胞の働きが過剰になると骨量が減って病気につながる。 チームは、破骨細胞が分泌する、骨を分解する酵素「カテプシンK」の働きを抑える化合物を開発。関節リウマチを発症させたラットに投与したところ、予想通り骨の破壊が抑えられた。
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2007 山梨日日新聞社 THE YAMANASHI NICHINICHI SHIMBUN.
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